『珠玉のプログラミング』読了

『珠玉のプログラミング』を読み終わりました。
先に結論だけ書いてしまうと、とても面白かったです。


「本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造」というサブタイトルがついていますが、
アルゴリズムを題材としたコラム集といった面持ちの本です。
エピローグにも書いてますけど、
問題を解決するために必要なのは
正しく問題を定義することなんですね。


基本的なソートとメモリチューニングとかの話が中心ですが、
iPhoneとかリソースの制限された環境のために
開発する場合かなり役立つと思います。
というか、役立たせたいです。